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選ばれるまちへの挑戦
~377万人の市民の皆様と
共に歩む喜び~

横浜市長 山中 竹春

377万人の市民の皆様が暮らす、日本最大の政令指定都市「横浜」。
大都市でありながら豊かな自然を有し、臨海部には世界屈指の景観を持つ水際線があり、多彩な観光資源が集まっています。また、多くの企業が集積し、スポーツや音楽による賑わいなど、多彩な魅力を持っています。
私たちは基礎自治体として、安全・安心な市民生活をお守りすると同時に、魅力あふれる「横浜」を次世代につないでいく重要な役割を担っています。
令和6年度は、「子育てしたいまち 次世代を共に育むまち ヨコハマ」の実現に向けて、子育て世代の皆様の「ゆとり」を生み出す取組を加速させます。また、臨海部エリア全体のにぎわいづくりをはじめ、医療・福祉の充実や災害対策、インクルーシブなまちづくり、DXの取組なども一層推進していきます。そして、2027年に横浜で開催する、環境をテーマにした新しい博覧会「GREEN×EXPO 2027」の成功と、その先の脱炭素社会の実現に向けた取組に力を注ぎます。
自らの仕事が市民の皆様の幸せを支えているという手応えは、何事にもかえがたい魅力があります。
横浜市では、若い職員が職場の垣根を越え、デジタルや民間のノウハウも積極的に活用し、大胆な「創造・転換」により重要な行政課題に取り組める場も用意しています。
「横浜」という大きなフィールドで持てる力を存分に発揮し、困難な課題であっても果敢に挑戦し、未来を切り拓いていく、そうした高い志と熱意を持った皆さんをお待ちしています。

求められる職員像

市民に貢献する仕事に誇りと自信を持ち、誠実・公正に行動し、
課題解決に向けて主体的に取り組む

ヨコハマを愛し

横浜と横浜市民に対して強い関心を持ち、市民に貢献する仕事に誇りと自信を持つ
市民の目線で考え、相手の立場や気持ちに寄り添い、主体的に行動する
“開かれた都市・横浜” の魅力を理解・発信し、国際貢献できる人材を目指す

市民に信頼され

公務員としての自覚を持ち、「職員行動基準」に沿って誠実・公正に行動する
知識・能力を備え、やるべきことを着実に行い、自らの役割・責任を果たす
人権とコンプライアンスの意識、協働の姿勢を持ち、市民と信頼関係を築く

自ら考え行動する職員

課題解決に向けて主体的に取り組み、「チーム横浜」で日々の業務にチャレンジする
自らのキャリアを考え、積極的に能力開発に取り組む
全体の奉仕者として自らに求められていることを考え、行動する

横浜市庁舎外観
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