7:45

出勤
7:45~16:30 でフレックス勤務をしています。
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土木(新本牧)
港湾局政策調整部
新本牧事業推進課
※2025年時点の情報
新本牧ふ頭は、急速に進展するコンテナ船の大型化に対応するため、水深18m以上の日本一深いコンテナターミナルと、温度管理や流通加工機能を有する倉庫群からなる、横浜港の将来を担う物流拠点です。国と連携して事業を進めており、事業計画、護岸工事の設計・発注・監督、建設発生土の受入れ及び埋立て等を担っています。また、水環境や多様な生物の生息に配慮した「生物共生型護岸」を始めとする豊かな海づくりの事業も進めています。
7:45
出勤
7:45~16:30 でフレックス勤務をしています。
9:00
現地調査
整備後の生物共生型護岸にどのような動植物が生息しているか調査をします。比較的海が穏やかな午前中に調査します。
12:00
ランチ
市庁舎の中にも美味しいお店がたくさんあります!市外出身のため、帰省前等に市庁舎の横浜土産が買えるお店で買物をすることもあります。
14:00
経理事務
工事・委託等の執行・進捗状況を確認し、予算の管理をします。
15:00
打合せ
今後の埋立て・護岸整備について検討する打合せに参加。埋立てと護岸整備、今後の土地利用について、各担当が集まって課題の共有や議論をしています。
16:30
退勤
フレックス勤務を活用して早めに帰宅したり、同僚とゆっくり食事をしながらリラックスしています。
入庁の際に決めた目標が、「○○のことなら、とりあえずこの人に聞いてみよう」と思ってもらえるような、何かの分野に精通し、頼りにされる職員になるということでした。最近は、担当業務について様々な部署や関係機関の方から質問や相談をいただくことが多くなり、「少し頼りにしていただけているかな」、「いい関係が築けてきたかな」と成長を実感しています。私はこの事業を初期段階から7年間担当しており、事業の仕組みや技術的な側面からの理解が深まったことで、質問等に即座に答えられる機会が多くなりました。
お互い様ではありますが、例えば護岸の構造や工事スケジュール、整備に伴う各種手続き、関係者との調整やお願いごとが多い業務なので、協力して事業を円滑に推進していくために「事業に携わる人にいかに気持ちよく仕事をしてもらうか」というのは常に課題に思っています(時にはそんなことを言っていられないような調整ごともありますが…)。相手への伝え方を間違えてしまうと、自分ではそのつもりがなくても、「いい加減に依頼された」と感じさせることもあると思います。そのため、丁寧に調整・依頼をする、自分が相手方に貢献できることはできる限りするように心掛けています。相手方が心を開いてくれたときや自分の仕事を認めてくれたときには嬉しく思います。